crossframe » WindowsAzure http://crossframe.iiv.jp Windows Dev. Site Tue, 07 Nov 2023 06:31:52 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=3.8.41 Azure Machine Learning ../../../20150301991/ ../../../20150301991/#comments Sat, 28 Feb 2015 15:12:54 +0000 ../../../?p=991 Microsoft Azureで今ホットな機会学習ができるということで、試してみました。
「Hadoop : HDInsight」以来久しぶりのAzureになりますが、名前もWindows Azureから変わったのですね。(URLはそのまま)

Azure管理メニューに追加されたMachine Learningから、簡単に準備ができました。
「ML Studioにサインイン」をクリックすると、manage.windowsazure.comからstudio.azureml.netに移動します。
azml01

experimentsのSAMPLESから最初のSample1を編集して使ってみました。
サンプル自体は、編集できないので、Save Asでコピーします。
azml02
azml03
Sample1は、インターネット上のCSVファイルにRのプログラムでヘッダを追加し、平均等の要約しています。(Descriptive Statistics)
私の方でさわったのは、Elementary Statisticsを追加して、年齢の最大値を取得するようにしたところと、元データが3万件を超えて処理が重いため、100件まで削除して自サイトからダウンロードできるようにしました。
azml04a

Launch Column Selectorをクリックします。
azml04b

実行(RUNクリック)後、Elementary Statisticsのアウトプットを右クリックしてVisualizeします。
azml04c

Descriptive StatisticsをVisualizeしたのが以下です。
azml05
100件になっています。

azml06a

機械学習まではまだまだですが、ひとまずデータの流れだけを練習してみました。

]]>
../../../20150301991/feed/ 0
Hadoop : HDInsight ../../../20131105620/ ../../../20131105620/#comments Tue, 05 Nov 2013 13:40:07 +0000 http://xfra.me/?p=620 今話題のWindowsAzureのHadoop、HDInsight。なんとなくわかった気でいますが、実際に以下のサイトを参考に使ってみることにしました。

「HDInsight での Hive の使用」

http://www.windowsazure.com/ja-jp/manage/services/hdinsight/using-hive-with-hdinsight/

HiveとPigは選択できますが、SQLに近いということで、Hiveにしました。
管理ポータルからHDINSIGHTを選び新規に作成します。
hd01

ストレージはアカウントが、東アジアではだめのようですので、アメリカ合衆国西部で新たに作る必要がありました。
HDInsightクラスタの作成まではよかったのですが、参考サイトにある対話型コンソールというものが見当たりませんでした。

「ダッシュボード」の左の雲アイコンをクリックすると、PowerShellを使った使い方が表示されるのでこれを参考にするしかないようです。(JavaScriptを使ったInteractive Consoleが便利そうだったので残念です。)
hd04

Windows Azure PowerShellのインストールには、以下のサイトを参考にしました。

「Install and configure PowerShell for HDInsight」

https://www.windowsazure.com/en-us/manage/services/hdinsight/install-and-configure-powershell-for-hdinsight/?fb=ja-jp

環境 Windows 8.1

WindowsAzurePowerShell.3f.3f.3fnew.exe

Compute Emulator v2.2
Storage Emulator v2.2
Storage Command Line
などがメニューにあらわれた。

Windows Azure HDInsight PowerShell.msi

インストール後、HDinsght関連のPowershellコマンドを表示してみました。

hd03

そして以下のコマンドを実行します。

Get-AzurePublishSettingsFile

ブラウザがたちあがりクレデンシャル情報がダウンロードされます。

Import-AzurePublishSettingsFile C:\Users\\Downloads\-credentials.publishsettings

ダウンロードしたファイルがインポートされます。

Get-AzureSubscription

情報が表示されます。

次に、HDInsightに接続します。

Use-AzureHDInsightCluster xframe (Get-AzureSubscription -Current).SubscriptionId

テストでサンプルデータの検索をしてみます。

Invoke-Hive “select * from hivesampletable limit 10;”

参考サイトにあるような、asv:///でBlobのファイルを読み込ませられるかテストしたかったので、それをPowershellからやってみました。

Invoke-Hive “create table xf01 (t1 string, t2 string, t3 string) row format delimited fields terminated by ‘ ‘;”
Invoke-Hive “load data inpath ‘asv:///example/data/sample.log’ overwrite into table xf01;”
Invoke-Hive “select * from xf01 limit 10;”

なぜか、もともとdata/sample.logにあったのですが、hive/warehouse/xf01/sample.logに移動させれられました。

Azure Storage Explorer
StoregeExp01
しかしJavaScriptコンソールはどこに行ってしまったのか、これがないと本当に不便です。あとコマンドを発行してから結果が返るまでかなり遅いのも気になります。(私の環境だけかもしれませんが・・)

とりあえず、使ったみました。

]]>
../../../20131105620/feed/ 0
Azure Storage Explorer & SharpDevelop ../../../20131005471/ ../../../20131005471/#comments Sat, 05 Oct 2013 13:05:14 +0000 http://xfra.me/?p=471 前々回のAzure Table Storage、前回のメタプログラミングの投稿で、補足しておきたいことがありましたので、ここにまとめて書きたいと思います。
Azure Table Storageは、LINQPad以外にも、Azure Storage Explorerという便利なツールがあったのでこれでもテストしてみました。

ver 4.0.0.10 (05.07.2011)

http://azurestorageexplorer.codeplex.com

AzureStorageExplorer1

ShapDevelopは、Boo言語が標準で対応しているのですね。以下のようにC#からコードがコンバートすることもできます。

ver 4.3.3 Build 9663 (.NET 4.0.30319.296)

http://sharpdevelop.codeplex.com/

sharpDevelop1
sharpDevelop2
sharpDevelop3
逆はできないようです。
ツールのメモでした。。

]]>
../../../20131005471/feed/ 0
Azure Table Storage / LINQPad ../../../20130927438/ ../../../20130927438/#comments Fri, 27 Sep 2013 14:58:50 +0000 http://xfra.me/?p=438 LINQPadAzure

LINQPadを使う機会があったので、ついでに以前、WindowsAzure Storage Python ライブラリの投稿でテストした、Azure Table StorageをLINQPadからアクセスしてみました。

http://blog.madd0.com/2012/01/09/linqpad-driver-for-azure-table-storage/

このサイトにある、TableStorageのドライバーのcompiled and packaged を入手して、LINQPadにDriver(Madd0.AzureStorageDriver-v1.0.0-beta.lpx)をインポートします。
(Add connection -> View more drivers -> Browse..)

ドライバーのおかげで簡単にアクセスできるようになりました。

環境: LINQPad Free Edition 4.45.05 / Windows 7

このようなちょっとしたテストをBlogに残すって結構便利なんですよね。Pythonで以前やったテストも、Blogを参考にして再テストしたりしましたし、日付や前後の記事からいつごろどういった背景でやったテストかがわかったりと、自分自身に役立ちます。ツールのバージョンやインターフェイスが変わって現在では同様のテストができなくても(とくにサービスからみとか)、エビデンスとして残っていると、どこまでできたかがよくわかります。

と、つくづく思ったテストでした。

]]>
../../../20130927438/feed/ 0
Python / Django / WindowsAzure ../../../20130801385/ ../../../20130801385/#comments Thu, 01 Aug 2013 13:46:51 +0000 http://xfra.me/?p=385 Pythonの代表的なWebアプリケーションフレームワークであるDjangoをWindowsAzureにデプロイしてみました。
各ツールのバージョンか変わるとセットアップの方法も変わったりしますので、最新のものでテストしてみました。

環境 : VisualStudio 2013 Preview / Windows 8.1 Preview / VirtualBox 4.2.16 / Mac OS X 10.7.5

参考サイト : One of Microsoft’s Best-Kept Secrets – Python Tools for Visual Studio (PTVS) http://www.hanselman.com/blog/OneOfMicrosoftsBestKeptSecretsPythonToolsForVisualStudioPTVS.aspx

プロジェクトの新規作成からPython -> Django Application を選択
ソリューションエクスプローラから、PythonEnvironments右クリック -> Add Virtual Environment

pyvenv

env(Pyton3.3)右クリック->Install Python Package

dangoInst

インストールが無事終了したら、まずはローカルサーバで確認するためInternet Explorer で実行
以下のような画面が表示されます。

djangoApp

WindowsAzureへのデプロイは、前回のSignalRの記事と同様に発行プロファイルをダウンロードしてVisualStudioにインポートします。

http://(作成したWEBサイト).azurewebsites.net/

で、ローカルで確認した同じページが表示されます。

以前違う方法でトライして失敗したためそのままにしていましたが、バージョンが上がって、かなり簡単にDjangoのインストールができるようになりました。

とりあえずここまでメモということで。

]]>
../../../20130801385/feed/ 0
WindowsAzure Storage Python ライブラリ ../../../20130223123/ ../../../20130223123/#comments Sat, 23 Feb 2013 14:21:44 +0000 http://xfra.me/?p=123 WinowsAzure管理画面
az_storage

クラウドならではの特徴として、ストレージがあります。AzureではSQLも使えますが、クラウドらしさからいってAzure Table Storageというものを使ってみようと思います。
Azure Storageには、Blog Storage, Storage Queuesというのもありますが、Tableはキー/バリュー形式で一番汎用的と思うので、選択しました。

さて問題は実装の仕方ですが、サーバサイドでC#、Node.js、Pythonのどれでやろうか、と思いましたが、とりあえずストレージの部分だけテストしたかったので、Pythonでクライアントからアクセスする方法にしました。(サーバサイドだとストレージ以外の部分が面倒だつたので・・)

環境は、すでにPythonがインストールされているMac OS X Lionにしました。
まずは、Azureライブラリのインストール。

sudo eazy_install pip
sudo pip install azure

アカウント名、プライマリーキーは、Azureの管理画面からコピペ
create.py

from azure.storage import *
ts = TableService('アカウント名', 'プライマリキー')
ts.create_table('testTable')

insert.py

from azure.storage import *
ts = TableService('アカウント名', 'プライマリキー')
ts.insert_entity('testTable',{
    'PatitionKey':'key01',
    'RowKey':'1',
    'name':'xframe'
    })

get.py

from azure.storage import *
ts = TableService('アカウント名', 'プライマリキー')
entity = ts.get_entity('testTable', 'key01', '1')
print entity.name

以下の順でコマンド実行すると、

python create.py
python insert.py
python get.py

‘xframe’とコンソールに表示されます。
ここから発展させれば、ストレージについていろんなテストができそうです。

]]>
../../../20130223123/feed/ 0
Node.js / WebMatrix を Azureで公開 ../../../2013022189/ ../../../2013022189/#comments Wed, 20 Feb 2013 15:13:26 +0000 http://xfra.me/?p=89 var http = require('http'); http.createServer(function (req, res) { res.writeHead(200, { 'Content-Type': 'text/html' }); res.end('Hello, world! Sample'); }).listen(process.env.PORT || 8080);

VisualStudioでなく、簡単にWebアプリケーションを開発、AzureにデプロイできるWebMatrixというツールがあるということを知りました。
上のようなNode.jsのソース(テンプレートのまま)をローカルで動作確認をして、すぐにAzureに公開ができます。
下のように「実行」(ローカル)「発行」(Azure)のボタンを押すだけ。(Azure以外も可能)

webmx4

Azure側は、管理画面から、Webサイトを作成します。
ここで発行プロファイルをダウンロードして、

webmx1

この発行プロファイルを、WebMatrix側で読み込みます。
これで、WebMatirxとAzureが紐付られます。

webmx2

あとは手順に従いデプロイします。

webmx3

Azureで設定したURLが表示されるので、これをクリックして表示確認できます。

とても簡単にできますし、他にも紹介されているサイトがたくさんありますが、Azureまわりに限らず、最近のMicrosoftの製品・サービスはバージョンアップによってよくインターフェイスや操作性が変わったりするので、この時点でできた記録をとっておく意味でも記事にしました。(実際にやってみると記憶にも残りますし、たぶんすぐ参考にならなくなるかもしれませんが、変更があったときにどこを基準に考えるか、ということが結構大切なときがあると思う今日このごろ・・)
それだけホットということですね。

次の課題は、Azureのストレージです。クラウドならではのストレージに興味があります。

]]>
../../../2013022189/feed/ 0
Azure Cmdlet ../../../2013020353/ ../../../2013020353/#comments Sat, 02 Feb 2013 16:39:18 +0000 http://xfra.me/?p=53 WindowsAzureをPowerShellを使って、管理しようと試してみました。(Windows8でテスト)

gcm -module Azure

WindowsAzureをPowerShellで管理するときに使うコマンドレット一覧が表示されます。
コマンドを使う前に、以下のことをする必要があるようです。

Import-AzurePublishSettingsFile <ダウンロードした資格情報のファイル>
Set-AzureSubscription -SubscriptionName <サブスクリプション名>

作成したサービス内容でも出してみましょう。

Get-AzureService

PowerShellによるAzureの情報表示がかなり簡単にできてしまいました。
しかし、ネットや書籍などでいろいろと調べましたが、情報の時期によってコマンドの使い方も違ったりして、いろいろと混乱しました。最近Windows8の登場で新しくなって部分の情報がまだ不足している感じがあります。
これはAzure以外のことを調べていてもそう思いました。それだけホットということなのでしょう。

azure2

あと、Thumprintは、VisualStudioでクラウドに配置をすると、cert:\CurrentUser\Myに作成されるようです。

]]>
../../../2013020353/feed/ 0
Windows Azure セットアップ ../../../2013020239/ ../../../2013020239/#comments Sat, 02 Feb 2013 06:48:52 +0000 http://xfra.me/?p=39 はじめてWindowsAzureをつかってみました。
これまで情報だけでは知っていて、なんかめんどくさそうだなぁと思っていましたが、実際にやってみるととても簡単なのがわかります。
作業した流れについて以下に書いてみたいと思います。

まずどんな構成のものをつくるかですが、Webのインターフェイスがあって、なんからの処理結果をストレージに記録でき、クラウドの特色を生かせるものということで、WebロールでAzureストレージサービスを使うことにしました。

1) Live ID アカウント作成
  live.jpサイトから登録
2) WindowsAzure サブスクリプション購入
Azureサイトで登録
3) クラウドサービス作成
Azureサイト管理者ページより
4) WindowsAzureサンプルアプリ作成
VisualStdudioでビルド と Azureエミュレータで動作確認
5) WindowsAzureサンプルアプリ発行
  資格情報をAzureサイトからダウンロードして、VisualStudioにインポート
  サンプルアプリデプロイ
6) クラウドサービスにアクセス
  Auzreサイト管理ページに記載の***.cloudapp.netのURLにブラウザでアクセス

エミュレータで動作確認しているとき、アプリ側だけみてみるとASP.NETとかわりないのですが、ServiceDeployementsの画面でコンソールで何やら表示しているのを見ると、クラウドっぽくて面白いです。

azure1

まだまだいろんな機能がありますが、今度はADFSを使ってみたいと思っています。

]]>
../../../2013020239/feed/ 0