Python / Django / WindowsAzure
Pythonの代表的なWebアプリケーションフレームワークであるDjangoをWindowsAzureにデプロイしてみました。
各ツールのバージョンか変わるとセットアップの方法も変わったりしますので、最新のものでテストしてみました。
環境 : VisualStudio 2013 Preview / Windows 8.1 Preview / VirtualBox 4.2.16 / Mac OS X 10.7.5
参考サイト : One of Microsoft’s Best-Kept Secrets – Python Tools for Visual Studio (PTVS) http://www.hanselman.com/blog/OneOfMicrosoftsBestKeptSecretsPythonToolsForVisualStudioPTVS.aspx
プロジェクトの新規作成からPython -> Django Application を選択
ソリューションエクスプローラから、PythonEnvironments右クリック -> Add Virtual Environment
env(Pyton3.3)右クリック->Install Python Package
インストールが無事終了したら、まずはローカルサーバで確認するためInternet Explorer で実行
以下のような画面が表示されます。
WindowsAzureへのデプロイは、前回のSignalRの記事と同様に発行プロファイルをダウンロードしてVisualStudioにインポートします。
http://(作成したWEBサイト).azurewebsites.net/
で、ローカルで確認した同じページが表示されます。
以前違う方法でトライして失敗したためそのままにしていましたが、バージョンが上がって、かなり簡単にDjangoのインストールができるようになりました。
とりあえずここまでメモということで。