Node.js / WebMatrix を Azureで公開
var http = require('http'); http.createServer(function (req, res) { res.writeHead(200, { 'Content-Type': 'text/html' }); res.end('Hello, world! Sample'); }).listen(process.env.PORT || 8080);
VisualStudioでなく、簡単にWebアプリケーションを開発、AzureにデプロイできるWebMatrixというツールがあるということを知りました。
上のようなNode.jsのソース(テンプレートのまま)をローカルで動作確認をして、すぐにAzureに公開ができます。
下のように「実行」(ローカル)「発行」(Azure)のボタンを押すだけ。(Azure以外も可能)
Azure側は、管理画面から、Webサイトを作成します。
ここで発行プロファイルをダウンロードして、
この発行プロファイルを、WebMatrix側で読み込みます。
これで、WebMatirxとAzureが紐付られます。
あとは手順に従いデプロイします。
Azureで設定したURLが表示されるので、これをクリックして表示確認できます。
とても簡単にできますし、他にも紹介されているサイトがたくさんありますが、Azureまわりに限らず、最近のMicrosoftの製品・サービスはバージョンアップによってよくインターフェイスや操作性が変わったりするので、この時点でできた記録をとっておく意味でも記事にしました。(実際にやってみると記憶にも残りますし、たぶんすぐ参考にならなくなるかもしれませんが、変更があったときにどこを基準に考えるか、ということが結構大切なときがあると思う今日このごろ・・)
それだけホットということですね。
次の課題は、Azureのストレージです。クラウドならではのストレージに興味があります。